DISASTER 防災
共用部・住戸内の防災対策
建物そのものが、地震などの災害に備えられており、住戸全体にも非常時の備えが採用されています。
エレベーターの防災対策
■停車時自動着床装置
停電によりエレベーターが途中階に停止した場合、バッテリー電源で最寄階へ着床させてドアが開き、避難が可能です。
■火災時管制運転
火災が起こった場合、エレベーターを避難階(1階)へ直行で着床させ、乗客の迅速な避難を促すとともに、閉じ込めを防ぎます。また、災害時のエレベーターの使用が禁止され、二次災害を防ぎます。
停電によりエレベーターが途中階に停止した場合、バッテリー電源で最寄階へ着床させてドアが開き、避難が可能です。
■火災時管制運転
火災が起こった場合、エレベーターを避難階(1階)へ直行で着床させ、乗客の迅速な避難を促すとともに、閉じ込めを防ぎます。また、災害時のエレベーターの使用が禁止され、二次災害を防ぎます。
家具転倒防止下地
地震時に家具が転倒しないように、冷蔵庫・食器棚の設置想定スペースに家具転倒防止下地が設置されています。
マイコンメーター
センサーが震度5相当以上の揺れを感知すると、自動的にガスの供給をストップするマイコンメーターが各住戸に設置されています。揺れの衝撃で立ち消えした場合でもガスが漏れる心配がなく、火災などの二次災害を防止します。
防災備蓄倉庫
地震などの災害により、ガス・水道・電気などのライフラインが絶たれた場合を想定し、共用スペースに防災用の備蓄倉庫が配置されています。万一の災害に備えて、1階、4〜50階に設置されています。
耐震ラッチ
地震はその揺れ自体よりも、二次災害による危険が大きいといわれています。とくに頭上からの重量物の落下は大変危険なものです。食器類や鍋などを収納するキッチン上部の吊戸棚には、耐震ラッチが備えられ、地震の揺れで食器類が飛び出す危険性が低減されています。
足元保安灯
火災や地震等で停電となった際でも、安全に避難できるよう足元保安灯が設置されています。電池が内蔵されており、周囲が暗くなると自動点灯し、明るくなると自動消灯します。
火災を未然に防ぐガスコンロ
システムキッチンのガスコンロには、何らかの原因で火が消えても自動的にガスが停止する立ち消え安全装置が装備されています。さらに温度上昇を自動的に感知し制御する過熱防止機能付です。
共同住宅用スプリンクラー
住戸内で火災を感知した際、即座に放水して火が広がるのを防ぎます。
※9〜50階の住戸に設置されています。
※4〜8階には共同住宅用自動火災報知設備が設置されています。
※9〜50階の住戸に設置されています。
※4〜8階には共同住宅用自動火災報知設備が設置されています。
共同住宅用自動火災報知
火災の発生をいち早くキャッチし、速やかに警報を発し、緊急時の迅速な対応、避難開始ができるなど消防法に基づき認められた性能が備えられています。
※4〜8階の住戸に設置されています。
※4〜8階の住戸に設置されています。
非常用発電設備
火災や地震などの非常時に電力がストップした際、電力を非常用エレベーターや消火設備等に供給する非常用発電機が設置されています。
非常用マンホールトイレ
マンホールのフタを外して下水道に直結させる、非常用の組立式簡易トイレが1階の防災備蓄倉庫に用意されています。
AED
電気ショックで心臓の動きを正常に戻すAED(自動体外式除細動器)が宅配BOX内に設置されています。
災害救援型自動販売機
非常時に簡単操作で飲料を取り出せる災害救援型自動販売機がライブラリーラウンジ・スカイフィットネスに設置されています。
加圧防排煙方式
万一の火災時に、避難経路となる廊下や付室への煙の侵入を、加圧ファンで防止します。避難上の安全性を高め、より落ち着いた避難ができる防煙システムが採用されています。
多彩な防災設備
地下1階〜8階までの各階フロアに設置された屋内消火栓設備をはじめ、火災による非常時に備えた防災アイテムが共用部に設置されています。
※掲載している情報は、分譲当時のパンフレットを基に作成しております。また、当サイト制作時に作成、撮影(イメージ写真含む)したものも含まれており、現況と異なる場合があります。
※当ページはマンションの紹介を目的とするもので、販売・賃貸募集の物件広告とは異なります。販売中・賃貸募集中の物件詳細につきましては、各物件ページをご確認ください。